Tuesday, January 8, 2013

話せる人と話すこと


少し前に、個人的にとても好きな後輩の女の子から連絡があった

「中村さんにどうしても聞いて欲しい話があります」

え〜(嬉) でも相談されることなんて久しぶり...(悩)



話の内容は察しがついていたが、彼女はそれはそれは悩んでいるようすで、
正直…


とてもかわいかった (笑)



けれども彼女はとても真剣な様子だし、下手なことは言えない(汗)


しかしながら、正直、何も言うことはあるまい


*
人に相談されることはしばしばあって、

昔はいろいろと 「うんたらかんたら」 言ってた

けれども、なんというか… 無駄だな っと感じたことがあって



というのも、自分が相談していた時を思い返してもそうだし、
相談されるときもそうなのだけれども…


大概の場合、自分の中で 答 がある程度決まっている状態で、話すのだ


それで自分の場合、途中から『あれ?なんで相談してるんだっけ?』となって、
そして相談した相手からは、 「こうこう、こうすればいいのではないか」 と答えが返ってくるのだが…


この答えが自分も納得のいくものであれば良いのだが、
不本意な答えが返ってきた場合が困りものである



『どうしてそんなこと言うんだ!』 とか 『私、間違っていたのかしら…』 
なんてことも引き起こしかねない
厄介だ


*
結局、私はあまり どうしろ なんてことは言わず
こうであるべきである! なんてことも言わず


ただ あなたがやりたいようにやったら一番いいよ っと...

どうやら彼女も、どうしたいか... その答えはぼんやりあるようで、
あまり私が何をいう必要もないらしかった

テンションがあがって、余計などーでもいい独り言が多くなってしまったことが反省点… 照


彼女は最後に 「聞いてもらってよかったです。なんか話してたら整理もできたので」 と言ってくれて


あ、そうか〜 
なんで相談(他人に話を聞いてもらう)するかって言うと、自分の中で話を整理したいからなんだな〜


と、逆に教えてもらったような気がした

そして、どうやら何も言う必要はないか っという自分の方針も、
どうやら間違ってはいないようだ ということも...



ありがとう !

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