Wednesday, October 30, 2013

やっとやっと...

サンフランシスコへは春に行きました。
初めてのアメリカ、ましてや初めてのアジア圏外...

写真は絶対撮りたいと思っていたけれど、重くてもっていけなかった一眼レフ...
代わりに持って行ったのは、SIGMA君 DP2x(コンパクトデジカメ)でしたが、彼の使い方に手慣れていない私...

写真はたくさん撮ったのだけれど...
Photoshop Lightroomで編集も試みるも何だかな。

なんだか自分の見た色と違う〜 っという写真達。


が、急に思い立ってもう一度編集していたら、
あ、これだ〜 というところまで来たので、スッキリしてます。


そして、やっとやっと、彼との付き合いはかれこれ2年以上(苦笑)だけれども彼の扱いがわかったような気がした。
これから、いっぱい一緒にお出かけしようね?(笑)
***
というわけで少しだけ...

Golden gate bridge

Transamerica Pyramid

Museum of Modern Art

Powell-Mason Cable car line. This is the end of this line, Mason street. 
The view from Coit tower

Wall painting along Columbus street.

編集をしながら、地図を見ながら、またサンフランシスコへ行きたいな〜 と思いを馳せていました。
またいつか必ず。

今はね、また違う行きたい場所がある。

***
TABIBITO San Francisco 編

サンフランシスコ1 ファインアート
サンフランシスコ2 ゴールデンゲートブリッジ
サンフランシスコ3 フィッシャーマンズワーフ
サンフランシスコ4 モノクローム集

Friday, October 18, 2013

追記

私は、物事をうまく人に伝えることができない  とおもっている。

だって、よく、伝わってないことを感じるから。

伝わったなあ  って感じる人もいる。その人たちには、すごくすごく伝わっているの。



さっきの記事が誤解されたら嫌だったから…追記します。

わたし、別に警察に喧嘩を売る気はないです。
私が意味してるのは警察の一件だけじゃないってことです。
わたしは、小さな物事から大きな物事に当てはめて、よく物事を考えてます。



後悔したから、もうしないようにする!と、自分に約束した。





悔しかったんだ…




フェアじゃない っと感じたけれど怒りというよりも後悔した。

私のパートナーが職務質問を受けた。 私は受けなかった。
それも、彼が私を家まで送ってくれただけのこと。
家に着いて、少し話をしていた時のこと。

どうしてか と思った。

『夜中なので免許証を見せて下さい』  そう言って、警察は身分証提示を求めてきた。

最初は、パトロールしてるのか、しょうがないか と一瞬流されそうになった瞬間、違和感を感じた。
みんなにするのかな?
どうして彼は身分証の提示を求められているのかな?
大体彼は私を家まで送ってくれただけだけど、それはだめなのかな?
しかも、 私は良いの? 私は怪しくないの…?


彼は外国人。

『お住まい長いんですね。』とか言いながら、警官はメモをしていた。

疑問が生まれた。
外国人ということは関係あるのか。

***
うーん とモヤモヤの正体をわかることができないまま、私はその場に立つだけだった。

警官が去って、彼とバイバイして、ハッとなった。
あぁ、聞けばよかった って。

質問してみればよかったって。 なんで聞けなかったんだろうって。
後悔をした。

もうしない。 ぜったい。

Thursday, October 3, 2013

単位が変わっても。

誰かと一緒にいる という時に単位が1じゃなく2になってしまって
一人じっくりの時間がとれなくなる。

とれなくなる のではなく、 とるのを忘れる あるいは とろうとしていない か…
どっちなんだろう…


1年半くらい前に、どうしようどうしよう っと悩み落ち込む日々が続いていて
ある方とのセッションにいったところ

『いいですね、一人で悩む・考える っという時間があるということは贅沢で素晴らしいことです。』

っとコメントを貰ったことがあった。


(えぇぇぇ こんな辛いの嫌だよ〜う)と思ったけれども、なんだか今はわかるような。


うまくは言えないのだけれど、とにかく単位が2になって1の時とは違う、
どう自分をコントロールするのか…とか
戸惑いやら不安やらが出てきたのだ。

頑張らず、やりたいようにやっていると思っていても実は違っていた とか、
どこかに歪が出てきた とかいう、その差に気づいた時に、
どうしたらいいんだろう っと思ったりね。


それで一人、旅行にいった。
相手も今は遠く遠く、うーんと遠〜〜〜〜くにバケーションで行ってるので
お互い一人になって、のびのびするチャンスだった。

お陰様で、二人だとできない温泉めぐり
2日で6ヶ所もまわれたし(笑)
熱すぎる!!入れないヨ! も聞こえなかったし、
撮りたいだけ写真を撮りまくれたし、
朝からボーっとビーチで静かに朝日が上がってくるのも見れた。

けれども、その殆どを、シェアしたいなぁ っとも感じられた。

寂しい とは感じられなかった。


旅館の部屋でゴロゴロ寝転がりながらハッとなった。
あぁここには、来たことがあったなぁ っと。
そしてふと、そうか〜これでいいのか〜 と安らぐ。


何だかこれでいいか〜 と思った。
好きに何処かへ行き、好きに写真を撮り、帰ってくる場所はありながら。
そして、そのほとんどはシェアしたいと思うんだろう。

え?それって…


猫みたいね 笑

ありがとうございます。

***
別府旅行の記録(TABIBITOブログ)
別府温泉 大分1
別府温泉 大分2
別府温泉 大分3

Wednesday, October 2, 2013

温泉好き

ホカ

ホカホカ

ホカホカホカ


別府へ行ってきました。
久しぶりのひとり旅です。サンフランシスコ以来かな。

ひとり旅はやっぱり必要。
写真を撮って、地の人とも不思議と話す機会が設けられて…
色々な人に助けてもらいながら、結果的にはひとり旅な感じがしないのです。


今回、それを痛感したのは温泉で。

日本有数の温泉場。
100円で入れる小さな温泉が市内に点在しています。
地域の人達で構成される組合で管理運営していったり…市営だったり…。

そこは地域コミュニティの場で、毎日来る人がほとんど。
だから地のルールってものがあるのです。

観光客も入れるけれど、外からのお客さん。
お客さんは地のルールに従って… 地の人はお客さんも気持よく入れるように…


相互の協力で成り立っていました。

誰もいなくなったので、ちょっと撮らせてもらいました。 @鉄輪温泉 渋の湯
と~ってもシンプルです。

ドアを開け、中に入ったらおばちゃんたちが3人くらい居て
その中のひとりのおばちゃんが

『ロッカーに荷物をしまって、100円入れて鍵かけてね。それが入浴料やけんね。』

っと、教えてくれます。

お湯はかなり熱め。
別府温泉の源泉温度はかなり高めなんだって。
(鉄輪温泉は90度以上と火傷領域!)

温泉成分をくまなく楽しみたい地の方は、水を入れてお湯の温度を下げることを嫌う人も…(温泉成分がうすまったりするため)。
(45度以上はあると思うな〜)

『水がでよるわ〜!やけんぬるかったんやね〜。水とめようや〜。 おねえちゃんぬるいんやなーい?』

「いやぁ…けっこう熱いなぁと思ってました…照」

『やっぱ外の人は熱く感じるんやねぇ〜』

ガハハと楽しそうだった。

**
また、違う温泉で会ったおばあちゃんは、

『熱いやろ? こっから水でるけん、こっち来て水出していいけん、こっち浸かっとき』とか

『こっから源泉がでよるけん、ココは熱いんよ。気をつけりね。』とか

『あ〜 今日は熱いわ〜。 もっと水出し!』とか

いろいろです。


「毎日くるんですか?」って聞くと

『そうよ〜 毎日来るよ〜。温泉気持ちええもんね〜。ここは微炭酸泉って!肌の汚れとかがよく落ちるみたいよ〜。ツルツルするもんねぇ〜』 って

腕を触らせてもらいました(笑)
ほんとツルツルモチモチフワフワ!

「わ!モチモチですね。」というと

『モチモチとかしとらんよ〜! アハハ〜』と嬉しそう^^



とても優しくて、色々話してくれます。

じいちゃ〜ん ばいば〜い


裸の付き合い だけでなく、街で歩いてる時もよく「こんにちは」 とか
「旅しよるの?」とか、挨拶やら話やらよくしてもらいました。

皆ニコニコ

柔らかくて、優しい場所でした。


そしてやっぱり、ここには来るべくして来たことも途中でわかり、
あぁ来てよかったなぁ って、

そんな旅でした。

***
TABIBITO もどうぞ。