Thursday, March 27, 2014

POKEPOKE


用事の前に、写真を撮りながら散歩をしました。
パン屋でお昼を買って、

桜がいい頃かもしれない っと、目的の場所の少し高台にあるこの公園でランチをしました。

一人でこの眺めを独り占め。

なんだかおとぎ話に出てきそうな眺めで、とってもよかった〜


しばらくすると、おじいちゃんと外国人数名がきました。
写真をみんなで撮っていたので、お手伝いしました(みんなで写れるようにね)


彼らが去って、

しばらくすると、コンコンコンコン とノックをするような音が後ろから。

振り返って傍にあった木を見上げると、

コゲラ(小さなキツツキ)が、木に穴をほってるところでした。

高速で、周りも注意深く観察しつつ、

身体の半分以上を穴の中に入れて、
中に入ってた木くずか何かをペッて捨てて


とっても可愛かったです。

この画面に広がる桜全部が一本の同じ桜の木。
真ん中の太めの木は、枯れてるみたい。折れてます。

その太めの木の真ん中よりも少し上に ま〜んまるく くりぬかれているの。

コゲラが作った穴なの〜!


すごく可愛くて、ちいさなちいさなかわいいおとで、木をくりぬいていたよ。



気が重くなってもおかしくないような用事だったりしたのに、
全然なにも感じないの。

最近は特に!

今日はスーパーにすべてがオーケーだった!

明日はまた暖かくなるって、うれしいな〜


あたたかくて、ぽけぽけ(pokepoke 笑)な時間を送っております。

Wednesday, March 26, 2014

浮遊

港のキリンさんたち

私ってどこにいるのかしら... 
今なんじかしら...



久しぶりの感覚。

門司港トイカメラ部写真展 - Beautiful - 9つのエビデンス



門司港トイカメラ部写真展 - Beautiful - 9つのエビデンス(外部リンク)


所属しているカメラ部で、グループ展が決定しています。
フライヤーが出来ましたとの一報が入ったので、
このブログでもお知らせしたいと思います。

グループ展のテーマは『Beautiful』
そこに9つの要素が溶け込んでいます。

部員一人一人のBeautiful

私も皆さんの作品をみるのがたのしみ〜


さてわたしは、『旅ノ途中ニ在ル』を個別テーマとし、いつも写真を撮らせてもらっている方を自分の感覚で撮り、作品として仕上げているところです。

緊張とワクワクに包まれています!

今度、展示場所の下見にいくのがまたワクワクしているところです。

Monday, March 24, 2014

おぉ、ここだここだ。 あれ?ここか?ここか?

UFOキャッチャーの手みたい。


おぉココだとすぐに分かるときもあれば、


あれ〜ここだっけ? と疑問に思うこともある。



適材適所というか
それぞれに合う場所は必ずあるわけで。


もちろん、
うーん? と感じられる場所もおもしろかったりする。


殻を破り、いろいろなことを知り、
自分次第か。


るるるん♪

この感覚は覚えている

 またまた登場、ちいさなおともだち。(なんでもアムアムしたいお年ごろ!)

ペンタックス645 NIIで撮影したフィルムを現像して、その現像されたフィルムをスキャンして、
パソコンで画像を確認できるまでになりました。

(成長 涙キラリン)

えーと えーと...   って感じで一歩一歩、最良に向かっているところです。

グループ展に向けた一連の作業の中、
どうしても夜中遅く(2時とか3時とか)までなんとなくの作業をし続けてしまって眠れなくなっちゃうとか
体調にも目に見える変化が出たりだとか...

鼓動が早い気もするし(苦笑)

ぷ、プレッシャ〜ァのようなものを感じているようです。


それで思い出したのだけれども、学会前の時期と全く一緒の現象。

無駄に夜中遅くまで研究室に残って作業をして、興奮やらプレッシャーやらで眠れなくなるような...

なんだか... 苦笑です。
懐かしいような、アンウェルカムのような... でもこういう性格なんだろうし。


今回の場合、出来上がりはすごく楽しみというか、
展示会自体はすごく楽しみなのに

その途中で、 いいのかな いいのかな いいのかな いいのかな... (;_;)

ってなってる感じ(学会は楽しみじゃなかったもん 笑)




やっぱり苦笑です 笑

***
追記

緊張には昔から弱かったなぁってなんだか笑ってしまいます。
小学校や中学校では人前で発表するというだけで、過呼吸(息が吐けない現象 笑)気味になったり。

塾に行く前は必ず、なぜかおなかが緩くなるし...

大学で発表する機会においても、質疑応答などでは、相手の日本語すら分からなくなるほど上がったり...




なんだか色々思い出されて笑ってしまいました。(笑)

Monday, March 3, 2014

お目めシュパシュパ

春は間近だな(iPhoneアプリ 有限カメラ にて)

昨日、一日中撮影をしていたら、夜には目がシュパシュパしていました。
日に焼けた感じ。
そんな季節になったんだなぁ。

春はもう目の前です。

*

昨年終わりがけに、

フィルムカメラを持っていたりして楽しんでいる人ならば
だれでも歓迎な集まりをはじめたんです。
とりあえず2014年に写真のグループ展をやることも視野にいれていたりするんです。


っと、とあるお店でフィルムを買っている時に声をかけられた。


興味あります と伝えて、入ることになった。

ひょんなきっかけやなぁ
実は、初夏にグループ展の開催が決定しました。


どんな写真が撮れているのか...
4本撮り終えたフィルム、現像に出していてドキドキします。



そのドキドキが、フィルムカメラの素敵なところなんだよ!
と言われても、
初めて使う機器+初めて使うフォーマット+はじめての展覧会...

あぁいろいろ考えるとドキドキです。

現像したフィルムの画像をどうやって確認したらいいんだろう... とか
プリントはどんな紙にしようか... とか
プリントしたら、どんなスタイルのフレームにしようか... とか
どんな風に展示しようか... とか


段階ごとに問題が襲ってくるんだな(驚)


でも、解決できる気がしてます。



あっという間に初夏になるのかなぁ。


***

おめめ って、

お目目?
お目め?
おめ目?

むずかしいです 笑

Sunday, March 2, 2014

人生の散策

草と観覧車(iPhone 「有限カメラ」 にて撮影)

下関は、すぐお隣さん されど 本州。
近場だけれども、行くとなんだか遠出した気分にさせてくれる場所です。

お友達の写真を撮影する場所を下関に選んで、
そして今日一緒に行ってきました。

電車の旅です。

関門橋周辺は行ったことがあるけれど、下関駅周辺は初めて。
すごくワクワクしていました。


下関駅についた私達は、『港が見える丘径』という、散策コースを歩いていた...

はずが、ものすごい路地や墓地、人ん家なんじゃないか?という敷地内...
とにかく、ココは設定された散策の道じゃないんだろうな って道ばかりを選んで歩いて、
やっとの思いで、一つ目的としていた場所にたどりついた。

機材抱えつつ、写真撮りつつ、
ヘンテコな道を歩きつつ...

スッと簡単に行く道もあるはずなのに、その道ではなく脇にそれる道をワザワザ選んでいた。
しかも、脇にそれる道に惹かれるのだ(笑)。


人生のようだなぁ と笑いが出た。



下関駅から唐戸市場のあたりまで直線距離では1〜2キロほどで、歩いて30分くらいで着くのだったかもしれないが、
くねくねくねくねくねくね行っていたら、3時間〜4時間くらいかかった(笑)。

まったく、一筋縄ではいかないなぁ(笑)。





唐戸市場から下関駅までバスで戻ったら、5分〜7分で着いた(驚)


写真は、iPhoneで挑戦した多重露光写真。




カメラとわたし

門司港にて(Konica C35)


結構むかしのことだけれども、
家族で旅行に行った時に、わたしが好きで写真をバシバシ撮っていたらば

兄が『お前、写真ばっかり撮って...(呆)写真ばかり撮らずに目で見て刻め』

というようなことを言っていた。


ハテ...?

夢中で撮っていたわたしは、少し変な気持ちを抱いた。

旅行に行ったり、どこかしらに行って写真を撮るたびに、わたしはこの言葉を思い出し、
ひっかかっていた。


しかし、最近気づいたのだけれど、
兄とわたしでは、写真を撮るという意味がまるで違っていたのだ。

写真ができた当初、それは記録媒体としての役割が主であって、
兄は、そういう意味でわたしに『胸に刻め』っていったんだ。
(言われた瞬間 クサっ! とおもった 笑)

もちろん写真は紛れもなく記録媒体であるんだけれど、
わたしにとっては表現をするための手段であるほうが大きいのだった。

わたしが写真を夢中で撮っていたのは、表現するためだった。




あぁ、写真撮っていいね。